サクラダファミリア

タクシーでビューンとやってきました。
サクラダファミリアは今回のクルーズで一番行きたいところだったので、日本から入場チケットを購入していきました。船が遅れることも想定して、朝一番ではなく17:00
東側、生誕のファサード。
こちらに入り口がありました。車いすやベビーカー用の入場口があったので、そこから入場。
手荷物検査もしっかり実施されています。

完成予想図の模型。
中央がこれだけ背が高くなると、ずっと大きく感じるでしょうね。
完成したらまた来なければ。

綺麗なバラの入り口を入ると、日本語のオーディオガイドを受け取れます。
携帯電話のようなタイプで、首からぶら下げて持ち。いろんなところに書いてある番号を押すと説明が流れます。
料金はチケットに含まれていました。

生誕のファサード入り口付近。

中は綺麗だと聞いていたものの、こんなに色とりどりのステンドグラスが喧嘩することなく配置されているとは。

青・緑ゾーン

西日でオレンジが綺麗に輝いていました。

黄色・赤・緑ゾーン

オレンジ・赤ゾーン

何枚写真撮っても足りないくらい、どんどん表情が変わるステンドグラス。

白い天井が輝いています。

天井も素敵なんですよ。

柱は木をイメージしているらしく、先が分かれています。

夕方で、かなり大勢の人が見学に来ていました。
誰もいない時間にベンチに座ってゆっくりすることができたら、最高だろうな。

地下にはこんな場所がありました。

西側の受難のファサード
東側とは雰囲気が全く違います。

左側。
人の顔が現代アートのようと言ったらいいのかな?

右側にはたくさんのフルーツを発見。
これ、日本人が作ってるんだって!凄いね。
もっとゆっくりしたいところだけれど、船が待ってるので帰りましょう。

最後は買い出し。
大きいスーパーへ案内してもらいました。

お魚コーナー
ずっとコンビニのようなスーパーしか見てなかったから、大きいのはないのかと思っていたけれどやっぱりあるのよね。
現地の人が持ってきたコロコロを置いておく場所もありました。
でもこのスーパーには自転車置き場はなかった。
みんな徒歩で来るのかな?

お酒の種類もこんなに豊富。
ジュースや洗剤、マンゴーを購入し生ハム屋さんへ。

美味しい生ハムがありそうだ。

これだけたくさんの大きい生ハムが販売されているということは、たくさんの人がスライサーを持っているんだろうな。

お店に入るときにいたのも親子連れ、帰るときに入ってきたのも親子連れ。
子どもも生ハム大好きだね!
おいしいものをたくさん買い込んで、タクシーで船へ。
スペイン バルセロナもあっという間に終わってしまったな。
案内ありがとう!来年会えるの楽しみにしてるね。
次の寄港地はポルトガル リスボン。
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